ホーム > 政治・外交, 観光・イベント > マラッカ州、ホテル宿泊客に2リンギの遺産保全税課税へ

マラッカ州、ホテル宿泊客に2リンギの遺産保全税課税へ

2012年01月18日 12:33 JST配信

【マラッカ】 マラッカ州は4月1日から、全てのホテルやリゾートの宿泊客に世界文化遺産保全税を課すと発表した。税額は1室1日当たり2リンギ均一。マラッカは国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産指定を受けている。昨年9月に導入すると発表していた宿泊料の5%を保全税については、反発するホテル運営業者などとの協議の末、廃案となった。
マラッカ州は集めた保全税を世界遺産の建物などの保全や修復事業に活用する方針だ。年間1,200万リンギの税収を見込んでいる。マラッカ州内のホテル客室数は1万1,000室。
マラッカ州とホテル運営業者の協会が設けた特別委員会は、ホテルのほかにも娯楽施設やスーパーマーケット、飲食店などにも同様の遺産保全税を課すべきかどうか検討を行う方針だ。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、1月17日

関連カテゴリ: 政治・外交, 観光・イベント

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。