ホーム > 社会・生活 > 個人投資家の株式市場参加が増加、株価下落が誘因

個人投資家の株式市場参加が増加、株価下落が誘因

2020年05月22日 13:00 JST配信

【クアラルンプール】 外国人投資家が株式市場から資金を引き揚げるなか、個人投資家の市場参加が増えており、楽天トレードのケニー・イー調査主任は、この傾向は続くと予想している。
 低金利環境と、個人投資家にも買いやすい水準に株価が下落したことが背景にある。個人投資家の参加が目立つようになったのは2月で、売り圧力が強かった3月に顕著になった。
 取引に参加した個人投資家は昨年の平均と比べ62%増加しており、出来高も今年は2月以降、1日平均44億2,000万株と、昨年の平均(同25億1,000万株)を大幅に上回った。
 時価総額に対する外国人投資家の保有比率は現在12.9%と、ここ数年の最低だ。2017年は20%だった。
 ただ、会社の基礎的条件を反映しない値動きが見られるため、投資には注意が必要だという。20日の市場で値上がりしたのは435銘柄、値下がりは377銘柄だった。
(ベルナマ通信、5月20日)

関連カテゴリ: 社会・生活

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。