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4月の自動車販売、前月比で99.7%の大幅マイナス

2020年05月22日 11:00 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2020年4月の自動車販売台数はわずか141台にとどまり、前年同月比で99.7%、対前月比でも99%のそれぞれ大幅な減少となった。
 4月の販売は乗用車が131台で前年同月比99.7%、商用車は10台で同99.8%のそれぞれ大幅マイナスとなった。生産台数は前年同月比で99.5%マイナスの275台にとどまった。乗用車は240台、商用車は35台で、それぞれ99.5%、99.0%の大幅マイナスとなった。
 新型コロナウイルス「Covid-19」感染抑制のための行動制限令(MCO)発令に基づき、自動車産業が必需品・サービスと認められず休業を余儀なくされたことにより、生産・販売共に壊滅した。
 MAAは5月の見通しについては、条件付きMCOへの移行により自動車産業の活動再開が認められ、5月13日付けで道路交通局(JPJ)が新車登録を再開させたものの、▽電子化自動車検査センター(Puspakom)における業務の遅滞▽消費者心理の回復の遅れ▽銀行の自動車ローン査定の厳格化——の影響から4月の水準を上回るものの例年の数字はかなり下回ると予想した。
 1—4月の累計販売台数は10万6,601台で、前年同期比44.8%マイナスとなった。

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