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モバイルヘルスのUクレスト、中国の医療機構協会と提携

2020年05月20日 15:00 JST配信

【クアラルンプール】 大手モバイルヘルスサービスのUクレストは18日、中国の民間医療機関の管理監督をする中国非公立医療機構協会(CNMIA)と戦略的パートナーシップ提携を結んだと発表した。
 Uクレストは、中国の民間病院や医療専門家と協力し高度な医療サービスやヘルスケア管理をオンラインで世界中の患者に提供している。
 同提携の下、CNMIAに加入している病院に対し、電子カルテシステム「アイメディック(iMedic)」によるオンライン医療サービスの採用促進や、外国投資、合弁事業の機会を促すことが目的だ。
 同提携についてUクレストのイ・カーイー会長は、オンライン医療サービスの採用を促すだけでなく、中国と世界の医師間における知識交換のためのプラットフォームでもあると言明。世界の病院や医師が急成長している中国市場に参加し、同様に中国の医師も世界の患者にサービスを提供できるようにすることが目標だと述べた。
 Uクレストによると、2019年初時点の中国の病院数は3万3,000件で、内2万1,000件が民間病院だという。2020年における中国の医療費は8,050億米ドル(約3兆5,000億リンギ)に上ると推定されており、2035年までに患者数が60億人を超え、医療費は2兆5,300億米ドル(約11兆150億リンギ)に達すると予測されている。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、5月18日)

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