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日本製鉄マレーシア子会社、7月で事業を閉鎖

2020年05月18日 09:00 JST配信

【ジョージタウン】 日本製鉄(本社・東京都千代田区)のマレーシア子会社ニッポン・イーガルブ・スティールは、7月31日付で事業を閉鎖する模様だ。「ニュー・ストレーツ・タイムズ」が報じた。
 同社は詳細を明らかにしておらず、5月13日に取引先へ通知していた。ペナン州セベラン・ペライにあるニッポン・イーガルブの従業員は、約160人に上るという。
 通知書によると6月に電気亜鉛めっき(EG)鋼板の製造を終了し、年内までに撤退する予定。マレーシアでのEG製造を千葉県と兵庫県の製鉄所に移管し、日本からマレーシアの顧客に供給する計画だ。顧客は主にテレビやオーディオ機器メーカーなど。
 ニッポン・イーガルブの花田典久社長は通知書の中で、「企業間の有効な契約書及び同意書については、同通知を契約解除通知とする」と言明。すべての未払請求書に関しては支払いを手配すると述べた。
 日本製鉄は今年3月に、経営難のニッポン・イーガルブを清算する計画を発表していた。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、5月14日)

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