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楽天トレード、創業3年目で初の黒字に

2020年05月15日 11:00 JST配信

【クアラルンプール】 オンライン証券の楽天トレードは、創業3年目で初めて利益を計上したと発表した。
 創業以来の口座開設数は、8万5,000件。ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)における取引高は125億リンギ以上となった。4月30日時点の同社のシェアは5%以上となり、顧客資産額は10億リンギを超えた。
 新井党 社長は発表した声明の中で、革新性やフィンテックが奏功して2020年4月は利益を計上できたと明らかにした。その上で、創業4年目について前向きな見通しを持っていると言明。技術に精通したマレーシア人投資家をターゲットとすることで、同社が立てた目標は、創業3年足らずという期間で前倒しで達成することができたと述べた。その上で、今年1月に発表した非接触型のプラットフォーム「楽マージン」にテコ入れすることで、口座開設数は年内に10万件に達すると予想。対面での取引がいらないことから、経験豊富なトレーダーにとって魅力になっているとした。
 同社は現在、「キャッシュ・アップフロント」、「コントラ」、「楽マージン」の3つのトレード・プラットフォームを提供している。
(ザ・スター、ニュー・ストレーツ・タイムズ、5月14日)

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