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新型コロナの感染者は新たに70人、うち31人は外国人

2020年05月12日 09:00 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は11日、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染者数が前日から70人増えて6,726人になったと発表した。
 新規感染者70人のうち31人は外国人で、国籍については明らかにしなかった。70人中57人は国内感染で、13人については海外から持ち込れたケースによるものだった。
 新たに88人が治癒し回復者が5,113人に増加、回復率は76.02%に上昇した。しかし死者は1人増えて109人となった。亡くなったのは63歳男性で糖尿病と肝癌の病歴があった。
 1日当たりの新規感染者数について保健省のノール・ヒシャム事務次官は10日、条件付き行動制限令(CMCO)の下、5月の3ー4週目までに1桁に減少するとの予測を示した。
 ノール事務次官によると、ネグリ・センビラン州ペダスにある工場でクラスタが発生している。工場労働者及びその家族などの関係者786人を検査し、8日時点で60人が陽性、286人が陰性で、440人は検査待ちとなっている。感染者60人の内7人はマレーシア人で、ネパール人が25人、バングラデシュ人が18人、インドネシア人が8人、ビルマ人が2人。感染源については明らかになっていない。これを受け保健省は、レンバウ一帯を感染者数が41人以上出ている「危険地域(レッド)」に指定した。
■ぺタリンジャヤで新たなロックダウン地域指定■
 イスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(兼国防相)は、ぺタリンジャヤのジャラン・オスマンのウェットマーケット周辺地域で感染者を26人確認したため、2,900戸の住宅と商業施設を含む同地域を事実上のロックダウン(封鎖)である強化行動制限令(EMCO)対象地域に新たに指定した。10日ー23日の期間実施する。

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