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今年の貿易は低迷を続ける、投資銀行見通し

2020年05月11日 15:00 JST配信

【クアラルンプール】 新型コロナウイルス禍が貿易に影響を与えており、投資銀行のアフィン・ホワン・キャピタルは通年の輸出を7.5%減、輸入を8%減と予想している。
 アフィン・ホワンによると、外需は低迷が続く見通しで、製造業、特に輸出志向型への影響が大きい。国・地域別輸出でそれぞれ13.7%、9.2%を占める中国、米国への輸出が振るわない見通しのためだ。
 行動制限令(MCO)の3月18日からの施行で企業の生産は能力以下になったため、原料不足が一部で起きている。
 東南アジア諸国連合(ASEAN)域内貿易も都市封鎖やASEANの検疫規則の影響を受けるという。
 パブリック・インベストメント・バンクは、企業の生産性は新たな慣行の影響を受けるとの認識を示した。
 企業活動再開は、人と人との間に距離をとるソーシャル・ディスタンシングなど厳格な作業手順を伴うものだからだ。
(マレーシアン・リザーブ、5月8日)

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