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条件付き制限令、6月9日まで延長 ムヒディン首相がTV演説

2020年05月11日 15:00 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ムヒディン・ヤシン首相は10日、条件付き行動制限令(CMCO)を5月13日からあと4週間、6月9日まで延長すると発表した。
 ムヒディン首相は、新型コロナウイルス「Covid-19」感染の完全な封じ込めにはまだ至っていないと言明。国家安全委員会(NSC)や保健省の勧告を受けて規制延長を決定したと述べた。ハリラヤ(断食月明け大祭)やダヤク族の収穫祭に合わせた帰省などの州を越えた移動は引き続き禁止される。5月13日以降に変更される標準的運用手順(SOP)や規制が緩和される業種のリストは今後発表される。

 

 政府は3月18日に2週間の期限付きで必需品・サービス以外の経済活動、個人の買い物以外の移動を禁じる行動制限令(MCO)を発令したが、その後3回に渡って延長。景気悪化への懸念から5月1日のレイバー・デーには、厳しいSOP遵守を条件とした大部分の経済活動の再開を盛り込んだCMCOの5月4日付けの実施を発表していた。

 

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