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新型コロナの感染者が新たに122人、2日連続で3桁増

2020年05月04日 09:00 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 保健省(MOH)は3日、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染者数が前日から122人増え6,298人になったと発表した。2日続けて3桁の増加となった。

 新たに87人が治癒し回復者は4,413人に増加した。しかし死者は2人増えて105人となった。亡くなったのは82歳男性と64歳男性で、2人とも慢性疾患の病歴があった。

 保健省のノール・ヒシャム事務次官によると、死者105人の内99人のデータから、61ー70歳(32%)と71ー80歳(19%)の年齢層で死者が多いことが分かった。

 ノール事務次官は4月29日、1日当たりの検査数(現在1万6,635件)を4日までに2万2,000件に増加すると言明。新規感染者数については、5月中旬までに1桁に減少するとの予測を示した。

 また、行動制限令(MCO)が4日から緩和されることについては、雇用主に対し、本格的な事業活動に急いで戻る必要はないと指摘。「雇用主はすべての従業員が、社会的距離を守るよう管理する必要がある。オフィススペースの再配置や共用エリアの消毒を行うことを推奨する」と述べた。

■「危険地域」が合計8カ所、「安全地域」が新たに加わる■

 保健省によると、感染者数が41人以上出ている「危険地域(レッド)」は1日午後の時点で8カ所となった。感染者数が1番多いのはクアラルンプール(KL)のレンバ・パンタイで258人。これに▽クチン(サラワク州、143人)▽ケポン(KL、84人)▽ティティワングサ(同、74人)▽クルアン(ジョホール州、70人)▽ コタサマラハン(サワラク州、54人)▽フル・ランガット(セランゴール州、50人)▽ジョホールバル(ジョホール州、46人)ーーが続いた。

 また、ラブアンを感染者がゼロの「安全地域(グリーン)」に指定した。感染者全員が治癒しゼロになった地域はこれで5カ所目。「安全地域」は全国で91カ所に上った。

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