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マレーシア当局、ロヒンギャ難民の人身売買容疑で2人を逮捕

2020年04月23日 09:00 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア当局は、ミャンマーからマレーシアへロヒンギャ難民を人身売買目的で密入国させようとしたとして2人を逮捕した。
 2人はロヒンギャ難民で、1人は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が難民と認定し証明書を交付していた36歳の男で、ケダ州にある自宅で17日に逮捕された。もう1人の31歳の男もケダ州の自宅で19日に逮捕された。他にもロヒンギャ難民を人身売買目的でケダ州やペナン、ジョホールに密入国させるために関与している者や主犯格がいるとして、マレーシア当局は調べを進めている。
 マレーシア海軍は4月5日にロヒンギャ難民が乗った船を発見し、200人の難民を拘束した。しかし16日に新たに発見された難民に関しては、新型コロナウイルス「Covid-19」感染拡大防止を理由に難民の受け入れを拒否していた。そのためロヒンギャ難民を上陸させて、健康診断を受けさせるべきとの意見が上がっている。

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