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違反者取締強化、これまでに日本人含め800人超を逮捕

2020年03月31日 10:29 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 
新型コロナウイルス「Covid-19」感染拡大抑制に向けた行動制限令(MCO)発令から10日が経過し、警察が違反者の取り締まりをさらに強めている。

 クアラルンプール(KL)市モントキアラ周辺では27日朝、ジョギングをしていた日本人4人を含む11人を逮捕した。
すでに釈放されているが有罪となれば、1,000リンギ以下の罰金、あるいは半年以下の禁固、もしくはその両方が科される。

 イスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(兼国防相)は30日、MCO違反容疑による逮捕者が同日に累計で828人となったことを明らかにした。
全国で検問を1,520カ所に増やして乗用車の検査を行なっている。

 事業所に対してもこれまで3,223カ所でMCO実施状況の検査を行い、違法に事業を続けていた必須サービス外の事業所は閉鎖するよう命じられたという。

 クアラルンプール(KL)では28日、警察が市内に新たに検問を4カ所増設して56カ所とした。
セランゴール州ペタリンジャヤでは同日、コタ・ダマンサラ周辺、KLに通じるジャラン・ガシン周辺の道路を封鎖した。
同エリアに住む住民は同じエリア内の食料品買い出しに限って通行が認められる。

 パハン州では、31日よりジェラントゥット、ペカン、ラウブを対象に食品のテイクアウトを禁じ、デリバリーのみとすると発表した。

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