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行動制限令違反、スポーツなど摘発件数が増加

2020年03月28日 11:09 JST配信

【ジョージタウン=マレーシアBIZナビ】 
各地で行動制限令(MCO)違反者に対する取り締まりを強化しており、検問突破や警察官に対する公務執行妨害以外でも拘束されるケースが増えている。

 ペナン州プラウ・ティクスでは26日午後6時半ごろ、運動場でサッカーをしていた男性6人が、州警察の帰宅指示を無視したとして拘束された。
住民から通報があったため、警察がパトロールしていた。
また同運動場でジョギングをしていた1人も拘束された。
ペナン州警察は27日までに31人を拘束したと発表している。

 パハン州ペカンでは26日午後7時過ぎ、友人とセパタクローをしていた16歳の少年が警告なしに拘束された。
警察に呼び止められたために慌てて逃走したが、友人は逃げ少年だけが捕まった。
少年は「薬を買いに出ていた」と釈明したという。

 マラッカの「テスコ・スーパーマーケット」では25日、午後7時の閉店時間直後に現れた32歳の男が入店を制止した警備員に暴力をふるって逮捕される事件が起きた。

 MCOの下で禁止されている飲食店や小売店の違法営業で摘発されるケース、デマを流したとして摘発されるケースも増えている。

 イスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(国防相)は25日だけで110人を逮捕したと発表した。

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