ホーム > 安全情報 > 行動制限令、4月14日まで2週間延長へ

行動制限令、4月14日まで2週間延長へ

2020年03月26日 10:10 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 
ムヒディン・ヤシン首相は25日、テレビ演説を行ない、新型コロナウイルス「Covid-19」感染拡大防止のために3月31日まで実施することになっている2週間の行動制限令(MCO)をあと2週間、4月14日まで延長すると発表した。
 

 当初は3月末までに延長するかどうか決めるとしていたが、これについてムヒディン首相は「国民が延長に向けて準備できるように早めに発表した」と説明。
現在故郷に戻っている人に対してはそのまま留まるよう求めた。
また食料品や必需品は十分確保しているため買い溜めの必要はないとし、国民に平静を保つよう呼び掛けた。

 その上でムヒディン首相は、MCO実施期間については必要に応じて見直しを行なうとし、さらに延長する可能性についても示唆した。
また月末までに発表するとしていた追加の包括的経済政策については、27日に発表するとした。

■バックオフィス業務の許可、JACTIMが要請■
 マレーシア日本人商工会議所(JACTIM)は24日、日本貿易振興機構(ジェトロ)クアラルンプール事務所と連名で財務省及び通産省宛てに企業経営に欠かせない支払い等のバックオフィス業務の許可を要請する意見書を提出した。

 月末に向けて各社が抱える支払い問題に対する懸念に応えたもので、JACTIMは経理および財務部門の通常の労働力の10%以下に抑えることをマレーシア政府に提案している。

関連カテゴリ: 安全情報

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。