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スーパーや飲食店でのマスク着用義務、KL市が推奨に変更

2020年03月26日 09:47 JST配信

【クアラルンプール】 
クアラルンプール市政府(DBKL)は24日、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染拡大を予防する措置として、スーパーマーケットやレストランにおいてマスクの着用を義務付けていたが、「推奨する」に変更すると発表した。

 DBKLは、スーパマーケットやレストランなどの施設では、顧客や従業員、サプライヤーなど全ての人に1メートルの距離を取ることや、消毒剤を準備・使用することを義務付けると発表。
1976年地方自治法の下、違反した場合は法的措置を取ると警告した。

 保健省は23日、全員がマスクを着用する必要はないとの見解を表明。
なんらかの症状がある場合や、コロナウイルス患者の看病をしている人が外出の際に着用するべきで、一般的に着用する必要はなく、世界保健機関(WHO)のガイドラインに従ったものであると説明していた。

◾️マスクの生産コストが600%上昇◾️  
 マスクを生産するアイディアル・ヘルスケア社によると、マスクの原材料が不足しているため、生産コストが上昇して、生産できない状態になっている。 

 これまでの生産コストは1キログラム当たり2.48米ドルだったが、コロナウイルスが流行してから18米ドルに上昇した。
原材料を入手できてもマレーシアへのフライトが減便されている影響も出ており、国内で生産するマスクの価格は1枚60セン程度だったが、2リンギに上がった。
(マレーメイル、フリー・マレーシア・トゥデー、3月24日)

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