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モスク大規模集会参加者、いまだ3800人が検査受けず

2020年03月25日 09:51 JST配信

【プトラジャヤ=マレーシアBIZナビ】 
多数の新型コロナウイルス「Covid-19」感染者を出しているスリ・ペタリンで開催されたイスラム宣教師の大規模集会参加者について、イスマイル・サブリ・ヤアコブ上級相(兼国防相)は23日、いまだ感染検査を行なっていない参加者が全国に約3,800人いることを明らかにした。
当局が追跡調査を実施しているという。

 大量の感染者が出ているのは、2月27日から3月1日にかけて行なわれたイスラム宣教師の大規模集会の参加者。
国内外から1万6,000人が参加し、狭いテントなどで寝泊まりした。
これまでに身元が確認され追跡調査が行なわれているのは1万人程度にとどまっている。

 「Covid-19」による国内の死者は23日時点で14人出ているが、イスラム宣教師の大規模集会参加が8人を占めている。
保健省のノール・ヒシャム事務次官によると、参加者934人が陽性となっており、陽性患者全体の62%を占めている。
ノール事務次官は集会参加者に対し、症状の有無に関わらず全員当局に名乗り出て欲しいと呼び掛けている。

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