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乗用車1台1人に限定、外出制限を強化

2020年03月24日 11:03 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 
ファディラ・ユソフ上級相(兼公共事業相)は、食料品や医薬品などの必需品を購入する場合などで認められている自家用車を使った外出について、家族を代表する一人に限定すると発表した。
救急医療の場合などで家族の付き添いが必要なケースは、警察に届け出る必要がある。

 ペナン州北東部地区警察は22日、ペナン島住民に対し理由のない本土への行き来を禁じると発表した。ペナン大橋に検問を設置している。

 アヌアル・ムサ連邦直轄地相は、クアラルンプール(KL)の▽レンバ・パンタイ▽ティティワングサ▽ケポン▽チェラスーーの4カ所を危険度が高いエリア(レッドゾーン)とみなし、集中的に監視していく方針を明らかにした。

■営業自粛の動きも■
 政府の意向に基づき、通常営業が認められている分野でも自粛する動きが出ている。
 ファミリーマートは、24時間営業店舗について、営業時間を午前6時から深夜零時までに短縮すると発表した。
セブンイレブンはすでに、営業時間を午前7時から午後11時までとすると発表している。
中央銀行バンクネガラ(BNM)は、現金自動預払機(ATM)の営業を午前7時から午後10時までとすると発表した。
オンラインバンキングサービスは通常通り行う。

 連邦直轄地省は20日、クアラルンプール(KL)とプトラジャヤでフードトラックの営業停止を決めたと発表した。
人が集まることが避けられないためで、24時間営業の飲食店についても混雑状況をみながら個別に判断するという。

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