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新型コロナの感染者が新たに212人、累計1518人に

2020年03月24日 11:01 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 
保健省(MOH)は23日、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染者数が前日から212人増えて1,518人になったと発表した。
1日の増加数としては過去最多となり、日本の累計感染者数を抜いた。
死者も増えて、累計の死者数は14人となった。

 新たに感染が確認された212人のうち、123人が「Covid-19」感染急増の元凶とみられているスリ・ペタリンで開催されたイスラム宣教師の大集会の参加者だった。

 11人目の死者はクアラルンプール(KL)チェラスの礼拝所委員会の会長で、2月にインドネシアを訪問していた。
感染症状が出たため3月18日にマレーシア国民大学(UKM)の病院に入院。
翌19日に感染が確認され隔離治療を受けていたが、3月22日午後に亡くなった。
12人目は70歳のマレーシア人男性でクルアン病院で治療を受けていた。
13人目は「Covid-19」により亡くなった79歳女性の息子である49歳のサラワク州の男性。
14人目は51歳マレーシア人女性で、スリ・ペタリンの大規模集会の参加者との接触が確認されていた。
この3人は23日に死亡が確認された。


■行動制限令の延長を検討=ムヒディン首相■

 ムヒディン・ヤシン首相は、31日までの行動制限令(MCO)を最大2週間延長する可能性があると言明した。


 また「Covid-19」と原油価格急落による経済への影響を緩和するため、景気対策を講じることを明らかにした。
国家安全評議会(NSC)を30日に開催し、今後の動向について話し合いが行われる予定だ。

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