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「感染者と接触あれば申告を」怠れば法的措置も辞さず

2020年03月24日 10:58 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 
ファディラ・ユソフ上級相(兼公共事業相)は、医療関係者の間で感染が増えていることから、感染者と接触した事がある人は医師や看護師など最前線で感染防止に携わっている人にきちんと申告するよう呼び掛けた。
申告しなかった場合には法的措置をとるとしている。

 保健省のノール・ヒシャム事務次官も、医療関係者への感染リスクを減らすため、感染者や感染が疑われる者は海外渡航歴やモスク大集会参加歴などの重大情報を隠した場合に法的措置をとると警告した。
ケダ州のある私立病院は、患者が情報開示を怠ったため、22日、消毒のため閉鎖された。
スタッフは14日間隔離されることになる。

 20日にはペナン州で、感染急増の原因となっているスリ・ペタリンのモスクで開催されたイスラム宣教師の大集会に参加した55歳の男性を含む3人が拘束された。
車でバリク・プラウからジョージタウンに向かっていたところを止められた。
参加者の男性が集会に参加したことを認めたため、パトカーに先導されて病院に向かったという。

 ペラ州テルク・インタン病院では、数人の医療スタッフが感染した事が、23日になって発表された。

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