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コンビニの夜間営業禁止の動き、パハン州などが実施

2020年03月21日 09:57 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 
18日に施行された行動制限令下でも外出する人が絶えないことから、例外措置として24時間営業が認められているコンビニやガソリンスタンドについても、夜間営業を禁止することにより国民の夜間外出を止めさせようとする動きが各地で出ている。

 パハン州では19日、ワン・ロスディ州首相が▽クアンタン▽ペカン▽ジェラントゥット▽テメルロー▽ベントン——の5地区を対象にコンビニやガソリンスタンドについても3月21日から営業時間を午前7時から午後7時までに制限すると発表した。
キャメロンハイランドについては、すでに実施している。

 ペナン州のチョー・コンヨウ州首相は、パハン州と同様な措置をとることを検討していることを明らかにした。
ジョホール州でも午後7時から午前7時までコンビニやガソリンスタンドの営業を禁止するとの噂が流れ、同州警察が否定する騒ぎが起きている。

 サラワク州は外売りを行なっている24時間営業の飲食販売店に対し、午後8時以降の飲食販売店の夜間営業を禁止すると発表した。
行動制限令では、テイクアウトやデリバリーに限って飲食店の営業を認めている。

 クアラルンプール市政府(DBKL)は、いったん営業時間を午前6時から午後10時までに制限する旨の通達を出したが、夜勤労働者に配慮して撤回した。

 警察は施行初日に全国で8,600人を動員して取り締まりを実施。
全国で504カ所の検問を設けて、ドライバーに不要不急の移動を慎むよう呼び掛けた。
クアラルンプール市政府(DBKL)は2,000人の取締官を動員し、ジャラン・ロークユー、モントキアラ周辺などで検問を実施している。

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