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警察が取り締りを開始、行動制限令「破り」に警告

2020年03月20日 10:28 JST配信

【シャアラム=マレーシアBIZナビ】 
新型コロナウイルス「Covid-19」感染拡大防止のために18日から行動制限令(MCO)が発令され、同日午後から各地で警察が検問を設けるなどして移動監視を強めている。
国家安全評議会(NSC)は、警察と自警団(Rela)を動員して取り締まりを実施すると警告している。

 セランゴール州警察は、同日夕刻から州全体を対象とした取締・摘発活動を開始。
警察官ら100人超が参加してシャアラムとペタリンジャヤ周辺の公共エリアのほか、事業所でチェックを行なった。
洗車、飲食店などいくつかが営業を続けていたため、閉鎖しなければ摘発すると警告した。

 シャアラムのセクション8では、ある寺院が年次総会を開催していた。
またパダン・ジャワでは駐車場などに人が集まっていたため解散させた。
クアラランガットでは、30人あまりの販売業者が禁止されている朝市を開こうとして同地区評議会によって止められた。

 同警察幹部は、制限令に従わない市民に対してただちに摘発を行なうのではなく、当面は警告することに重点を置いているとしている。

 内務省は行動制限令への違反行為を見つけた場合には当局に通報するよう求めている。

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