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ホテルのキャンセル、損失額は6800万リンギに

2020年03月20日 10:27 JST配信

【クアラルンプール】 
マレーシア・ホテル協会(MAH)によると、新型コロナウイルス「Covid-19」が流行してから3月16日までの間に、国内のホテル業界では17万85件の予約キャンセルが出ており、損失額は累計で6,800万リンギに上っている。

 ヤップ・リップセン最高責任者(CEO)は声明で、今後数カ月で宿泊需要が減少することを懸念していると表明。損失額が倍増することを見込んでいると述べた。

 拡散防止のため18日から発効した行動制限令に伴い、31日までホテルの営業も制限されている。
18日以前にチェックインした宿泊客はそのままチェックアウト予定日まで宿泊可能だが、部屋で過ごすことが義務付けられている。
レストランやプールの営業は行なっておらず、宿泊客にはルームサービスで食事を提供している。

 MAHは、観光芸術文化省や観光業回復行動協議会に参加した。
MAHは観光客を取り戻すために、景気対策の第2弾として、従業員積立基金(EPF)の積立金の拠出割合の引き下げや、電気料金の割引率の引き上げ、上水料金の割引の延長、月給2,000リンギ以下の従業員への補助金を求めた。
(マレーシアン・リザーブ、3月18日)

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