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個人用保護具買占め、政府へ対策要求

2020年03月18日 10:20 JST配信

【クアラルンプール】 
マレーシア全国商工会議所(NCCIM)及びマレーシア華人商工会議所(中華工商聯合会、ACCCIM)のテー・リョンヤップ会長は、新型コロナウイルス「Covid-19」の感染懸念による個人用保護具(PPE)の買い占め行動に対し、措置を講じるよう政府に求めている。

 テー会長は、PPE製品、特にフェイスマスクや消毒剤などの買占めが「Covid-19」感染拡大の予防システムを崩壊させると指摘。
PPE製品の備蓄数、生産及び供給を管理するよう政府に求めた。
またフェイスマスクの輸出を禁止し、PPEの製造に関与する工場で外国人労働者の雇用を許可するよう要求した。

 国内の生産者に対しては、フェイスマスクを必要とする医療関係者や免疫力が弱い人々を優先し供給すべきと言明。
税関局には「輸入を促進するため、PPE及びPPEの原材料に対する売上・サービス税と輸入税を免除すべき」と述べた。

 またPPE製品の販売に関して、値上げをしている業者に関しても、政府が措置を講じるべきと主張した。

 ACCCIMはNCCIMの支援の下、保健省と協働でPPEや医薬品を配布する為の特別委員会を設置している。
(ザ・スター、3月16日)

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