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新型コロナ流行、食品宅配サービスの需要高まる

2020年03月16日 10:01 JST配信

【クアラルンプール】 
新型コロナウイルス「Covid-19」の感染が「第二波」へと拡大していることを受け、外出を避ける人が増え自宅で食事する機会が増えていることから、レストランへの宅配注文が増加している。

 チャーリーズ・カフェ・アンド・ベーカリーを営むデソニー・トゥザン氏によると、訪れる客の数は30ー40%減少したが、ショッピングモールなどの混雑したエリアにあるレストランが被った損失ほど深刻ではない。
その一方で宅配注文数が増加したため、影響が相殺されている。これまでに多くの顧客から宅配への注文が入ったことはなかったという。
宅配サービス業者には25ー35%の手数料を支払うことになっているが売り上げはまだ十分な水準となっている。

 パイ・キングダムを運営するウォン・ワイシュン氏によると、店舗がバングサ・サウスのオフィスビルに囲まれた場所にあるため、店舗を訪れる客数が売り上げの大部分を占めるが、宅配注文の受付数も増加傾向にある。
しかし感染の「第二波」が長引くことで事業への影響があることを懸念しているという。
 
デリバーイートの共同創設者であるタン・スアンシア氏によると、週末の宅配注文が30%増加した。
顧客の間で混雑した場所を避ける傾向が今後も続くと見込んでいるとした。
(フリー・マレーシア・トゥデー、3月12日)

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