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売れ残り住宅、政府の取り組みにも関わらず高止まり傾向

2020年01月16日 20:37 JST配信

政府は昨年、売れ残り住宅の解消を目的とした持ち家キャンペーン(HOC)による売り上げが累計で190億リンギに達したが、売れ残り物件の数は未だ高い水準にあることがわかった。

国家不動産情報センター(NAPIC)によると、2018年第3四半期の売れ残り物件数は3万115戸だったが、2019年9月末には3万1,092戸となった。しかし物件の資産価値は187億7,000万リンギとなり、2018年第3四半期の195億4,000万リンギを下回った。

最も売れ残り物件が多かった地域はジョホール州で、5,470戸だった。それにペラ州(5,126戸)、セランゴール州(4,872戸)が続いた。

物件のタイプ別では、マンションやアパート、フラットは売れ残り住宅物件の46.1%を占めた。

商業不動産の売れ残り物件数は、1万5,600戸(116億4,000万リンギ)から、2万4,820戸(198億1,000万リンギ)に増加した。

(マレーシアン・リザーブ、1月15日)

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