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住宅市況はゆっくりながらも回復、ナイトフランク見解

2020年01月09日 19:53 JST配信

英系不動産仲介のナイト・フランク・マレーシアは、昨年下半期の住宅売り出しが増加したことから判断して市況は回復に向かっているとの見解を示した。クアラルンプール市の高級住宅市場は昨年中ごろ、底を打ったと考えられるという。

サルクナン・スブラマニアム代表によれば、日本、香港、台湾、シンガポール、米国、豪州、英国、ドイツなど外国人の購入意欲も高まっている。中国交通建設とWCTホールディングスの共同企業体によるコア・レジデンス@TRX売り出しは時宜を得た動きだという。下半期の売り出し物件には、三井不動産とイースタン・アンド・オリエンタルの開発事業「コンレー」も含まれる。

ナイト・フランクは政府予算で発表された市場テコ入れ策を好材料として挙げた。これには、外国人が購入できる住宅の価格上限引き下げ、不動産売却利得税の基準年変更が含まれる。

(ザ・スター、1月9日、エッジ、1月8日)

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