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政府とゴールドマンサックスとの交渉、主張に大きな隔たり

2019年12月23日 19:26 JST配信

トミー・トーマス司法長官は、ワン・マレーシア・デベロップメント(1MDB)の不祥事をめぐる米ゴールドマン・サックスとの賠償交渉は、双方の主張に太平洋ほどの隔たりがあり、妥結の見通しは立っていないとブルームバーグとの会見で明らかにした。

ゴールドマンは1MDBによる起債を取りまとめたが、調達された資金65億米ドルが流用されたとして、マレーシア政府はこの額に利子を加えた80億ー90億米ドルの賠償金の支払いをゴールドマンに求めている。これに対しゴールドマンは20億米ドルでの決着をめざしているようだ。

マレーシア当局は既にゴールドマンの現・元幹部3人を起訴しており、トーマス氏は、10数人の現・元取締役を追加起訴する意向を表明した。

裁判手続きと並行してゴールドマンとの賠償交渉は続ける。

(エッジ、12月20日)

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