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APEC以降も続投の可能性、マハティール首相が示唆

2019年12月16日 20:14 JST配信

マハティール・モハマド首相は14日、訪問先のカタール・ドーハでフォーラムに出席し、「辞任前に前政権が残した問題を解決したい」と発言。2020年以降も続投する可能性を示唆した。

マハティール首相は辞任時期を問われたのに対し、「私は以前の政府が残した主要な問題のいくつかを解決したら辞任すると約束した。私は辞任に当たり与党連合・希望同盟(PH)によって指名された後任にリーダーシップを与えると約束した」と言明。具体的な退任時期について明言を避けた。

マハティール首相は4日前の10日に行なわれた「ロイター」のインタビューの中で、自身の引退が来年11月にマレーシアがホスト国となって開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議以降になるとの考えを示したばかり。この中でマハティール首相は、アンワル・イブラヒム元副首相に政権を禅譲することを約束したが、来年11月にマレーシアがホスト国となって開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議前の禅譲は望ましくないとの考えを表明。その上で「アンワル氏を国民が彼を望まなかった場合でもそれは私の責任ではない」と自身ではアンワル氏を望んでいないことを示唆した。

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