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選挙権年齢の18歳への引き下げ、21年7月までに実施へ

2019年12月04日 19:10 JST配信

選挙委員会(EC)は、今年7月の憲法改正を受けて2021年7月までに選挙権年齢の18歳への引き下げを実施する方針だ。現在のマレーシアの選挙権年齢は21歳となっており、引き下げるべきとの世論が高まっていた。

ECは現在、有権者登録に関する規定を定めた「2002年選挙登録規則」の改正に向けた準備を進めており、それに付随する標準的な運用手順やサポートシステムの確立に向けた作業を行っているという。

アズハル・アジザン議長は、選挙権年齢引き下げを盛り込んだ憲法改正案は7月25日に上院に可決成立し、18—24カ月内に実施に移すことになっていると述べた。

選挙権年齢の引き下げに伴い、有権者人口は次期総選挙が行なわれる2023年には2,270万人に増加する見込み。このためECは投票所の数を増やすなどの対策をとる方針。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ電子版、マレー・メイル、12月3日)

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