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「空飛ぶ車」開発への公的資金投入、起業家開発省が否定

2019年12月02日 20:39 JST配信

「空飛ぶ車」プロジェクトのために拠出されたとされる2,000万リンギの公的資金について、起業家開発省は「空飛ぶ車や有人ドローンとは全く関係ない」と反論した。

同省によると、公的資金は新・国民車プロジェクト(NNCP)の革新、研究、開発に宛てられており、ドリームエッジ社がアンカー企業として指名を受け官民協働組織「ハイテクのためのマレーシア産業政府関係機関団体(MIGHT)」が主導している。ドリームエッジは新しい自動車関連技術を含む研究開発(R&D)や技術開発能力に関する知見が評価されたという。

同省は同省には有人ドローン開発プロジェクトへの投資資金を承認する権限はないと強調した。

「空飛ぶ車」開発計画については、公会計委員会(PAC)がリポートを発表し、民間事業にも関わらず多額の公的資金が投じられているといった杜撰な管理体制があると指摘。改善を求めていた。PACによると、MIGHTが2,000万リンギの資金を子会社のベンチャー・テックを通じて民間企業、エアロダイン・ベンチャーズ(AVSB)に注入しているほか、一連のレズアン・ユソフ起業家開発相による発表が閣議承認なしに行なわれた。

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