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リンギ値上がりを予想、金利差や貿易交渉が影響

2019年11月09日 11:27 JST配信

Amバンク・グループは、リンギは年末にかけ対米ドル相場で値上がりするとの予想を示した

リンギは11月第2週、米ドルに対し1.24%値上がりしており、7日の終値は1米ドル=4.1295リンギだった。

Amバンクは年末の相場を1米ドル=4.19 4.21リンギと予想していたが、4.05 4.1リンギに修正した。

その理由として、人民元に対し米ドルが値下がりしていること、米連邦準備制度理事会(FRB)が来年、2 3回の利下げを計画しているのに対し、マレーシア中央銀行バンク・ネガラ(BNM)が第1四半期に利下げに踏み切る可能性は40%と低く、金利差の拡大がリンギ高要因になることを挙げた。リンギは対米ドル相場で人民元とほぼ同じ動きをとる。

 しかし米中貿易交渉が暗礁に乗り上げるようなことがあれば、人民元とともにリンギも値下がりの恐れがあるという。

(ザ・サン、ザ・スター、11月8日)

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