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任期完了前に退任、後任はアンワル氏=マハティール首相

2019年11月05日 19:37 JST配信

マハティール・モハマド首相は豪紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」のインタビューに応じ、5年間の任期満了を待たずに2022年に予定されている次期総選挙前に退任する意向を改めて示した。

マハティール首相は「多くの人から次期総選挙まで首相職に留まるよう求められている」とした上で、「2年後か3年後かは言えないが(総選挙前にアンワル・イブラヒム元副首相と結んだ)約束通り退任する。選挙前に辞めるのは確かだ」と述べた。

また後任については、他の人でなくアンワル氏(人民正義党=PKR党首)かと聞かれ、「はい。その通りだ」と言明した。

マハティール首相の早期退任については、アンワル氏に近いPKR主流派などが「約束」をタテに求めているのに対し、マハティール首相に近くアンワル氏と対立しているアズミン・アリ経済問題担当相(PKR副党首)らが「政権安定第一」を理由に強く反対している。

最近ではアンワル氏の首相就任阻止のために、アズミン氏が野党幹部などと会っているとの噂が広がり、アズミン氏や野党幹部が否定している。

(中国報、11月5日、フリー・マレーシア・トゥデー、11月4日)

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