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ファッション繊維アパレル連盟を立ち上げ、繊維のハブ設立へ

2019年10月30日 19:31 JST配信

通産省は29日、マレーシア・ファッション繊維アパレル連盟(FMFTA)の設立を発表した。

ダレル・レイキン通産相は、FMFTAの立ち上げについて、同省が昨年、マレーシアの繊維、アパレル業界の全ての協会を統合するために提案したものだと言明強固で包括的なエコシステムの形成に繋がることを見込んでいると述べた。

またダレル大臣は、マレーシア投資開発庁(MIDA)、マレーシア外国貿易開発公社(MATRADE)との間で、マレーシアにおいて繊維の拠点設立に向けて協議を行うと発表した。マレーシアを再産業化するにあたり、国内直接投資を集めることが重要であると言明。国内の投資家に能力があると政府は信じており、それを支援するとした。

FMFTAの暫定会長であるタン・ティアンポー氏は、繊維部門に競争力をつけたいと言明。サバやケダ、クランタン州のいずれかにおいて1,000ヘクタールの土地で拠点設立を考えていると述べた。州政府の支援の下で外国直接投資(FDI)を誘致したいと考えており、農村分の人々に雇用機会を提供するとの考えを表明。具体的には日本や中国、台湾、韓国からの投資を誘致し、繊維産業強化のために上流部門に注力したいと述べた。

MIDAは繊維部門の上流および下流事業において、2018年12月末時点で1,195件、金額にして126億リンギのプロジェクトが実施された。15万5,000人以上の雇用を創出した。

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