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タピオカ飲料の「幸福堂」、本部とマレーシア現地で対立

2019年10月29日 19:12 JST配信

黒糖タピオカドリンク・チェーンの台湾系「幸福堂」で、マレーシアの運営方針を巡って本部とマレーシアのマスターフランチャイズ権保持者の間で対立が起きている。マレーシア国内には39店舗数あり、従業員数は500人に上るという。

マレーシアのマスターフランチャイズ権をもつのはコラブ・ワーキング・ライフスタイルで、10年間の契約を結んでいる。「幸福堂」を運営するCEOインターナショナルによると、フランチャイジーから高額な原料コストや輸送費を側から課されているため利益が得られない、同じ地区内に他の店舗を開設しないとの約束が果たされていないといった苦情が寄せられていたという。CEOインターナショナル側はコラブ・ワーキングとの契約を解消し、自社運営する方針を示している。

これに対しコラブ・ワーキング側は、フランチャイジーやサプライヤーなどと良好な関係を保っており、すべての契約条件を順守していると反論。反対に、台湾本部側が10月15日にタピオカを製造する新たな機械の購入を求める文書を各フランチャイジーに一方的に送りつけた上で請求書を送付し、購入しないフランチャイジーを契約解除すると脅したと批判している。

(マレー・メイル、10月23、28日)

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