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「売上サービス税は維持&改善する」マハティール首相

2019年10月07日 20:43 JST配信

マハティール・モハマド首相は、「売上・サービス税(SST)を今後も維持した上で必要に応じて調整して改善する」と述べ、SSTを廃止して物品・サービス税(GST)を再導入する可能性を否定した。

6日に閉幕した与党連合・希望同盟(PH)のイベントで発言したもので、マハティール首相は先ごろ行なった「国民から要望があればGSTの再導入を検討する」との発言は「単にメディアの質問に答えただけ」と言明。GST復活のためにSSTを廃止するつもりはないと述べた。

GSTの再導入論が浮上する中、リム・グアンエン財務相は先ごろ、「GST撤廃は世論だった。それを復活したいというのならそれなりの証拠が必要」と言明。GST廃止によってインフレが抑制できたとし、いまGSTを復活すれば再びインフレになるとの見方を示していた

一方MIERのカマル・サリ所長は、GSTが公平な税制システムであり補助金などで低所得層対策は可能だとした上で、「以前と同じ6%は現実的でない。理想を言えば1—3%だが自分は3%を推奨する」と述べていた。

(ザ・サン、10月7日)

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