ホーム > 経済, 日本関係 > ジェトロ、通販サイトの商談会に日本館を開設

ジェトロ、通販サイトの商談会に日本館を開設

2019年10月04日 22:06 JST配信

日本貿易振興機構(ジェトロ)は、10月8日にクアラルンプール(KL)で開催されるECサイトの商談会「Lazada WECOMMERCE 2019」にジャパン・パビリオンを出展する。ニーズの高い美容や日用品・生活用品関連の日本企業20社が出品する。

所得増加を背景にマレーシアへの日本製化粧品の輸出額は2018年には18.7億円に達し、前年比41%の大幅増となっており、日本製であることを前面に打ち出して販売促進を行うドラッグストアなども増えている。またマレーシア人訪日者数の増加にともない、高品質の日本製の化粧品、特に化粧水、美容液、パック等のスキンケア化粧品に対する認知度が上がり、購買力のある所得者層を中心にネット販売での日本製化粧品に対する購買意欲が高まっている。

ジェトロによると、マレーシアのEC市場は2018年には約20億米ドルに拡大。2017年3月には政府がアリババ・グループと連携してデジタル自由貿易地域(DFTZ)を設置するなどの政策的な支援もあり、今後も堅調な伸びが見込まれている。ジェトロはトップ人気のECサイト運営母体、Lazadaと協力し、日本企業の当地EC市場への新規参入・販路拡大を支援する。

今回の商談会はLazadaが初めて開催するもので、日本のほか中国、インドネシア、タイ、豪州、ニュージーランドなど7カ国から45社が出品、Lazada店舗の購買担当者や現地代理店・流通関連業者など約2千人の参加者が見込まれている。

関連カテゴリ: 経済, 日本関係

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。