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パナソニックマレーシア、米国貿易制裁の影響で輸出売上高が減少

2019年09月03日 19:14 JST配信

パナソニック・マニュファクチャリング・マレーシアは、6月30日締めの同社第1四半期決算の輸出売上高が、米国による貿易制裁の影響を受けて減少したと明らかにした。 

米国はイランに貿易制裁を発動しており、中東向けの輸出の売り上げが前年同期の6,690万リンギから3分の1近く減少して4,500万リンギに減少した。日本を除くアジア諸国への輸出高は10%増加し、8,800万リンギとなり、国内の売上高もわずかに増加して1億4,250万リンギとなった。6月のハリラヤ(断食月明け大祭)に伴い売り上げが増加した。 

同社の第1四半期の純利益は前年同期比7.76%アップの2,709万リンギだった。売り上げは4.64%減の2億9,140万リンギとなった。 

同社は今後、製造施設においてロボットや自動化システムを継続して導入して、製造能力を拡大する。ITシステムの強化やスタッフに訓練プログラムも実施して、生産性の効率化も図る方針だ。 

パナソニックは8月末に開催されたKLファッション・ウイークにおいて、ヘアドライヤー「EHーNA98」とヘアアイロン「NIーWL41VSK」を発表した。ヘアアイロンはコードレスとなっている。価格は「EHーNA98」が899リンギ、「NIーWL41VSK」が359リンギ。 

(ザ・サン、9月3日、ザ・スター、8月28日、エッジ、8月27日)

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