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全国光ファイバー化・接続性計画を推進、200億リンギの投資に

2019年08月29日 19:07 JST配信

政府は28日の閣議で、全国光ファイバー・コネクティビティー計画(NFCP)を今年から2023年にかけ実施することを決めた。ほぼ全国を光ファイバーあるいは衛星通信やセル方式でカバーし、都市と地方との情報格差を解消する。

事業費は216億リンギで、50ー60%はユニバーサル・サービス提供(USP)基金から拠出する。残りは民間、特に通信会社からの投資を想定している。 

ゴビンド・シン・デオ通信・マルチメディア相によると、人が居住する地域の98%で、毎秒30メガビットの通信速度を、特定の工業地域とすべての州都では1ギガビットの速度を実現する。 

事業推進母体はマレーシア通信・マルチメディア委員会(MCMC)で、光ファイバー敷設などインフラ整備で政府機関同士の調整に当たる。 

通信事業者は同計画への支持をこぞって表明した。光ファイバー網範囲が最も広いテレコム・マレーシアのノール・カマルル最高経営責任者は「わが社はほぼ全土に敷設しており、迅速にNFCPを実行できる」と意欲を示した。

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