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サムライ債の第2回目の起債を検討=マハティール首相

2019年08月27日 19:34 JST配信

マハティール・モハマド首相は26日、サムライ債について、第2回目の起債を検討していると明らかにした。

マハティール首相は、日本側は第1回目よりも利率をさらに低くすることを検討してくれていると言明。その恩恵をどのように財政問題の解決に向けて利用するかを検討していると明らかにした。 

一方で在マレーシア日本大使館の宮川真喜雄大使も、経済紙「マレーシアン・リザーブ」の取材に対して、サムライ債の第2回目の起債に関してマレーシア政府と日本政府は協議を進めていると明らかにした。追加発行分の起債総額は前回並みとなり、利率は前回よりも低く設定される見通しだ。 

マレーシア政府は今年3月、30年ぶりに2,000億円規模のサムライ債を発行。国際協力銀行(JBIC)の保証付き。1.6倍の応募があり、3,247億円の応札があった。マレーシアの金利負担は年0.63%と当初計画の0.65%以下に抑えることができた。調達した資金は負債の返済には使わず、学校、道路など社会基盤の整備に活用することが決まっている。 

(ザ・サン、8月27日、マレーシアン・リザーブ、8月26日) 

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