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政府負債の増加は前政権時の債務を返済するため=リム財務相

2019年08月26日 19:14 JST配信

リム・グアンエン財務相は23日、エアアジア財団の社会事業クラブ開所式に出席した際の会見で、上半期に政府負債が580億リンギ増えたのは、ワン・マレーシア・デベロップメント(1MDB)を含め前政権が作った負債を返済するためと説明した。政府負債が昨年末より増加したことにトゥン・アブドゥル・ラザク大学のエコノミストが懸念を表明したことに応じた。 

リム氏は「前政権は1MDBが抱えた負債を隠していた。現政権は透明性を重視しており財務状態を国民に明らかにしている。このため格付け会社はマレーシアを信頼しており、格付けを引き下げていない」と述べた。 

また前政権時代からの開発事業があり、遂行するための資金が必要で、現政権として国家に必須のインフラ事業も実行したいとも考えているという。 

新たな負債には70億リンギ相当の低利のサムライ債が含まれる。 

 

(ザ・スター、ニュー・ストレーツ・タイムズ、8月24日、ベルナマ通信、エッジ、8月23日)

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