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汚職の逮捕者の46%は公務員=汚職摘発委員会

2019年08月20日 22:15 JST配信

マレーシア汚職摘発委員会(MACC)のラティーファ・コヤ委員長は19日、2014年以降に汚職で逮捕されたのは4,860人で、うち46.3%が公務員だったと明らかにした。また53.4%が40歳以下だった。 

汚職事件に関与した者の多くは、調達部門で勤務していたという。 

MACCが実施した調査によると、公務員の22.1%が権力もしくは地位があれば、賄賂を受け取る意思があると答えた。 

ラティーファ委員長は19日、セランゴール州政府が開催した腐敗撲滅誓約の署名式に出席。教育省と協力して、学校のカリキュラムに腐敗に関する項目を入れる計画を明らかにした。汚職の危険性を若い世代に伝えることを目的としていると言明。誓約に関しては、自主規制ではあるものの、全ての州で取り入れるべき予防策であると述べた。また贈賄を防ぐために人々のライフスタイルを調べ、収入が適正であるか確認できるようにする法律の策定を提案を検討しているとした。 

(ザ・スター、ザ・サン、8月20日)

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