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「第3の国民車」ハイブリッドもしくは電気自動車=マ首相

2019年08月14日 19:41 JST配信

「第3の国民車」プロジェクトの提唱者であるマハティール・モハマド首相は、「第3の国民車」がハイブリッド車もしくは電気自動車でなければならないとの考えを示した。 

マハティール首相は、「自動車産業はガソリンエンジンからハイブリッドおよび電気に移行しなければならないが、マレーシアではそれほどうまくいっていない」と主張。このため「第3の国民車」を開発するのであれば、ハイブリッド車もしくは電気自動車にすべきだと指摘した。 

またマハティール首相は、通産省が先ごろ「第3の国民車」プロジェクトのアンカー企業として無名のエンジニアリング会社、ドリームEDGEを指名した件に触れ、承認したのは自分ではないと選定における関与を否定。野党・マレーシア華人協会(MCA)のウィー・カション党首が「ドリームEDGEは実質的に政府系企業であり、公的資金は使わないとの公約に違反している」と批判している点については、「おそらく彼(ウィー氏)は、ドリームEDGEが有能であるために一部の政府機関がおこぼれに預かろうとしていると考えたのだろう」と指摘した。 

その上で「自動車産業は変化し進歩し続けている。追いつかないと取り残されてしまう。 第3の国民車プロジェクトの背後にある私たちの意図は、エンジニアリング産業を刺激すること」と述べ、「第3の国民車」構想に批判的な意見にクギを刺した。 

「第3の国民車」の最初のモデルのプロトタイプの発表は2020年3月に予定されており、発売は2021年3月に予定されている。

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