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日本政府はマレーシアへの支援に真剣姿勢=マハティール首相

2019年08月13日 09:42 JST配信

2日間の日程で日本を訪問したマハティール・モハマド首相は、日本政府はマレーシアの発展を支援するために真剣に協議をしてくれていると感じているとの見解を示した。

マハティール首相は8日、安倍晋三首相の補佐官である和泉洋人氏と協議した。マハティール首相は協議について、日本政府側からマレーシアを支援するための提案書が提出され、 マレーシア政府の意見を求めてきたと明らかにした。その上で、協議に参加した日本のアドバイザーや専門家らは土地や鉄道、水上輸送の政策について、最大限の利益を引き出すための意見を述べたと言明。協議した事項を閣僚会合で提起し、対策を講じる予定だと述べた。

一方でマハティール首相が提案した日本の大学のマレーシアキャンパスの設立に関しては、日本は適切なモデルであると指摘。日本の価値観を学ぶために日本の大学を設立する必要があると述べた。日本の大学がマレーシアに設立されれば、マレーシア人は日本に来ずに日本の価値観を学ぶことができるようになるとの見解を示した。

マハティール首相によると、日本政府は筑波大学がマレーシア・キャンパスを設立することに同意しているが、建設地について筑波大学側はケダ州かセランゴール州で検討中。ケダ州側は土地と建物を1年間無償提供する方針を示しているという。

(マレー・メイル、ベルナマ通信、8月8日)

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