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「大阪もん」食品プロモ、大阪府やジェトロなどが共催

2019年08月08日 19:16 JST配信

大阪府と日本貿易振興機構(ジェトロ)、関西・食・輸出推進事業協同組合は8日、大阪の地場食品「大阪産(おおさかもん)」の海外プロモーション活動の一環としてクアラルンプール(KL)市内で商談会、セミナー、試食会を共同開催した。 

商談会では大阪府内の10の事業者・団体がブースを出し、40社超のマレーシアのバイヤーに売り込んだ。JA全農大阪府本部は「水なす」、JA大阪中河内は「デラウェア(ぶどう)」を出品。デラウェアは昨年からマレーシアで発売を開始しており、昨年だけで800キログラム、今年は2.4トンを輸出したという。

大阪ワイナリー協会はG20でも提供された「柏原ワイン」、JAPAN大和グループは「大和煮」、庵月堂は「花まめ羊羹」、佐々木製菓は「金平糖」、つぼ市製茶本舗は「特選・利休の詩」、小倉屋は昆布「喜三味」、伊勢屋商店は「水なす漬」、関西・食・輸出推進事業協同組合は魚介類、青果物などを出品した。 

大阪府の食品産業はこれまで巨大市場に隣接していたため海外進出が遅れていたが、ジェトロからの助言もあり香港などと比べて日本産食品が進出する余地が大きいマレーシアに着目している。秋にはマレーシア投資開発庁(MIDA)と協力推進で覚書を結ぶ予定だという。 

「地域貢献プロジェクト」の一環として協力したジェトロKL事務所の小野澤麻衣所長は、マレーシア人には観光地として知られている大阪と食を結びつける今回のイベントの意義を強調。「今後もマレーシア人の視点に立ったマーケティングに着目していきたい」と語った。 

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