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マハティール首相支持率が62%に=ムルデカ調査

2019年07月26日 20:08 JST配信

ムルデカ・センターの最新世論調査によると、マハティール・モハマド首相個人に対する支持率は前回調査(5月)から7ポイント上がって62%となり、今年に入って最高を記録した。「不満」は29%に下がった。 

同調査は6月28日から7月1日にかけて行なったもので、21歳以上の男女961人から面談もしくは電話で回答を得た。マハティール首相に「満足」と回答した率は、いずれの民族も前回調査からアップ。華人が77%と最高で、インド系も74%と高かった。一方、マレー系は7ポイントアップしたものの50%にとどまった。 

与党連合・希望同盟(PH)政権に対する支持率も41%と前回調査から横ばいとなり、下げ止まった。マレー系の支持率は5ポイント上がって32%に持ち直したが、一方で華人とインド系の支持率がそれぞれ6ポイント、5ポイント下がった。 
 国が正しい方向に向かっているかどうかを聞いたところ、「正しい方向」との回答が前回調査より4ポイント改善し40%となり、「誤った方向」(38%)を上回った。連邦土地開発庁(Felda)や巡礼基金庁(タブン・ハジ)の支援策を打ち出したことなどが好感した。 

理由を聞いたところ、「正しい方向」との回答では「良好な行政」が18%、「汚職対策」が15%、「景気回復」が10%と高く、「誤った方向」との回答では「経済への懸念」が32%、「リーダーシップ」と「貧弱な行政」が共に12%と高かった。 

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