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九州メタル、マレーシアで自動車リサイクルの事業化調査

2019年07月11日 19:36 JST配信

九州メタル産業(本社・福岡県北九州市)は9日、マレーシアにおいて自動車リサイクル事業の実現に向けた調査を実施すると発表した。 

同社は、日本の環境省が公募する「令和元年我が国循環産業の海外展開事業化促進業務」に採択された。同事業は、世界規模での環境負荷低減と日本経済の活性化を目的に、循環産業(廃棄物処理・リサイクル)において先進的な技術を有する日本企業の海外での事業展開促進を図ることを目的としている。 

九州メタルは、現地企業であるBPJ-ベルジャヤとの共同出資による自動車リサイクル企業の設立に向け、北九州市、アズサエスイー&イー、エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所と連携しながら、事業化の実現可能性を調査する。2019年度中に調査を完了した後、2021年度までに事業化準備、2022年度の事業スタートを目指す。 

具体的にはセランゴール州に合弁の自動車リサイクル企業を設立し、廃自動車の破砕、選別・回収、原燃料化利用、金属の再資源化等のリサイクル事業の可能性を調査する。九州メタルは、調査主体となり、事業規模・投資・収支計画の策定、実施体制及び運営計画の策定、製品分析などを行う。 

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