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サラワク州でまた狂犬病の死者、これで17人目

2019年06月17日 07:24 JST配信

【クチン=マレーシアBIZナビ】 サラワク州で26歳の華人男性が5月31日、狂犬病とみられる疾患で死亡した。同州では2017年7月に狂犬病の流行を確認。これまでに17人が発症しうち16人が死亡していた。

 死亡したのはジャクソン・ヤップさんで、5月26日にだるさや呼吸困難などの症状を発症し民間病院に入院。症状が悪化したためサラワク総合病院に移されたが、飲み込みにくさや恐水症、錯乱などの狂犬病特有の症状を起こしていた。

 男性は3月に知人からイヌ2頭を譲り受けたが、その2頭が同月中旬に唾液の過剰分泌、ふらつき、水を怖がるなどの狂犬病症状を起こして相次いで死亡していた。男性はイヌと遊んでいて引っ掻き傷を受けたが治療はしなかったという。犬の死体は不適切に処分されており、サラワク獣医サービス局への報告はなかったという。

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