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マスズリー教育相の更迭求める声、署名活動に10万人

2019年05月23日 16:22 JST配信

【クアラルンプール】 マスズリー・マリク教育相に対する批判の声が非マレー系を中心に高まっており、更迭を求めるネット上の署名活動にこれまで10万人以上が署名した。マハティール・モハマド内閣の支持率の下落傾向に歯止めがかからない中、同教育相への批判は新たな火種となっている。

 同署名活動は4月28日にハンドルネーム「Stephen Ng」さんが発起人となって「Change.org」上で開始されたもので、わずか1日あまりで署名は9万人に達した。別のハンドルネーム「No Hope Malaysia」さんも19日に同様な署名活動を開始し、こちらもすでに3万人が署名した。

 署名活動の呼びかけに当たっては、マスズリー教育相について▽黒い通学シューズとソックスの義務づけ▽大学内のガソリンスタンド設置▽学校内でのキャッシュレス決済導入——などの様々な「馬鹿げた」政策を導入したと批判。「行政経験が不足している。同教育相を続投させるなら与党連合・希望同盟(PH)は政治的自殺に直面するだろう」と警告した。

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