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不法投棄の化学品からメタンガス発生、39人が治療

2019年03月18日 07:21 JST配信

【ジョホールバル=マレーシアBIZナビ】 ジョホール州南部のタマン・パシルプテで7日早朝、集団メタンガス中毒が発生し、これまで近くの小学校と中学校の生徒ら39人がめまいや嘔吐を訴え病院で治療を受けた。付近を流れるスンガイ・キムキム(キムキム川)に違法に投棄された化学廃棄物から発生したとみられている。

 被害に遭ったのは、隣接する二カ所の学校の生徒と食堂の職員。容態が重い3人が集中治療室(ICU)で治療を受けているほか、21人が入院治療を受けている。残りは治療後に帰宅が許された。全員命に別条ないが、一時は8人が危険な状態だったという。

 州当局は同日、1,400人あまりの生徒や教員を含む半径500メートル内にいた人に避難を指示。川にオイルフェンスを設けて汚染物質の回収を行なった。

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