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ムハンマド侮辱、フェイスブック華人男性を起訴

2019年03月09日 07:11 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 フェイスブック上で預言者ムハンマドを侮辱する投稿を行なったとして2月27日、68歳の華人男性がクアラルンプール(KL)簡易裁判所に起訴された。宗教上の理由による憎悪や不調和を生み出す行為を禁じた刑法第298条A(1)違反に問われている。男性は罪状を否認した。

 告発されたのはワイ・フーシン被告で、2月17日に自身のフェイスブック・アカウント上にムハンマドとされる風刺画を投稿。ムスリムと非ムスリムの間の対立を誘発しかねないとみなされた。有罪となった場合、2—5年の禁固刑が科される。ワイ被告は同日、他人を不快にさせるコンテンツの発信を禁じた「1998年通信マルチメディア法」第233条違反にも問われており、有罪になれば5万リンギ以下の罰金もしくは1年以下の禁固刑が科される。

 フェイスブック上でイスラム教を侮辱した投稿を行なったケースは2月19日にも起きており、工場労働者であるA.タネソン被告(22)が刑法第298条A(1)違反ですでにセランゴール州シャアラム簡易裁判所に起訴された。タネソン被告の代理人は、同被告に精神疾患の可能性があるとして起訴猶予を求めている。

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